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登録日:2011/04/14(木) 02 14 04 更新日:2024/03/13 Wed 11 57 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BTD STUDIO RPG風これが勇者の生きる道 アプリ ゲーム バカゲー 勇者 携帯ゲーム RPG風これが勇者の生きる道は、BTD STUDIO株式会社が運営する、 携帯電話公式サイトにて月額課金、または従量課金にて提供されている携帯電話ゲームアプリである。 【ストーリー】 伝説の勇者の血を引く少年が主人公。 16歳の誕生日を迎えたその日に、世界の平和を守るため冒険の旅に出る(はず)。 様々な出会いや失敗(コマンド選択)をくり返し、様々な結末をむかえることに。 果たして、勇者は大魔王を倒して平和な世界を取り戻せるのか? −Wikiより引用 【ゲーム内容】 タイトルの通り、この作品は「RPG風」のアドベンチャーゲームであり、 通常のRPGではありえない選択コマンドが登場し、その選択肢による50種類の異なったエンディングを攻略していくというもの。 また、内容に「人気RPGのパロディ要素」「(ゲーム進行に直接関係なさそうな)『隠れキャラ』の登場」、 「勇者にあるまじき行為が選択コマンドにある」など、所謂バカゲー にもカテゴライズされる 【登場人物】 勇者(初期設定段階での名前は"ハクシン"。プレイ開始時に変更可能) ゲームの主人公。一応、勇者。 よく爆死する。 主人公の母 主人公の産みの親。 キレると怖い。 国王 国の王様。 漢字が大の苦手。 大臣 国王の補佐 国王からヒドイことを言われても堪えている苦労人。 大魔王 悪の親玉。ケツアゴ。 ドラゴンが苦手。 パフパッフムスメ パフパッフしてくれるムスメ。 ピチピチのお姉さんから年増まで年齢は様々。 【愉快な旅の仲間逹】 キャシー 職業 戦士 四十路を越えた熟女戦士。 自称「豚足のry」……じゃなかった。「音速の女戦士」 オリム 職業 魔法使い 年老いた魔法使い。 よくキャシーに殺されかける ストーリー次第ではキレイになる あわび 職業 漁師 なかなかガタイのいいおっさん。 漁師なのに大魔王討伐のお供になるなんて所はツッこんではいけない。 漁師だが魔王戦では大いに活躍してくれる。 チャン 職業 商人 中国人っぽい口調の商人。 商人なのに大魔王討伐のお供になるなんて。 所はツッこんでは(ry ストーリー次第では行方不明になる。 ローレンス 職業 ダンサー 愛故に男を捨てた男。 ダンサーなのに大魔王討伐の(ry 恐らく本作品最強。 ハイハイ 職業 ロボット 二十年もの歳月をかけて作られた完全自立型二足歩行型ロボット。 ロボットなのに大(ry 主人公が爆死するのはだいたいコイツのせい。 大臣「ハクシンよ、追記・修正を頼ry」 国王「黙れハゲチャビン!! その臭い口を開くでない!!!」 大臣「…………」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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二つ名:断罪の勇者 名前: 詳細: 女神により作られた戦闘特化の天使。罪を犯し邪悪に染まってしまった勇者を断罪するために勇者としての力を授けられた。普通の天使よりも体が大きいため天使の中にまじると目立つのが悩み 勇者を粛清するためだけに女神様によって作られた天使。 女神様が言う「天罰」の半数が断罪の勇者による断罪であり、 勇者の力を使い犯罪を犯す者や、女神様の信仰を疑う者、ゲームの邪魔をし終わらせようとする者など、女神様の意向にそぐわない者を罰する役割を果たしている。 死んでもまた女神の間にて生き返る勇者を「生き返ることなく殺す」事が出来る勇者であり、そのことを知る者は多くいない。 また勇者でありながらその役割ゆえにゲームへの参加は免除されており、魔王と敵対する必要はない中立的な位置に存在する。ただ、女神様から魔王を倒す指示があればそれに従うしか他ないけれど。 断罪対象となる勇者は基本的には女神様が決めており、その人物を断罪の勇者に伝え断罪するように命じる。 もしその指示に逆らおうとしようものならば強制的に意識を失い、自分の意志とは関係なく罰を下してしまい、その際に行われる断罪行為は非常に残虐性が高い。 その為、意識が戻り身体の自由がきく頃にはあたり一面血の海になっていることが多く、断罪の勇者自体も意識を奪われている間のことは覚えている為、毎回心を痛めている。 【断罪の勇者】 元々は「断罪の天使」という名で女神様の思考と相反するものを断罪してきていた。 しかし、この「断罪の天使」は戦闘能力こそ高いが勇者のように何度も生き返ることのできないただの天使の身体であった為、標的である勇者に殺されてしまう事が何度かあったのだった。 その為、断罪の天使はその度に同じ魂を使い、多少の容姿や性別を変えながら二代三代と強化を重ね断罪は作り変えられていった。そして魂のリセットが限界を迎えた5回目の作り直しの際に、女神様が自らの血を一滴落とし「断罪の天使」は今の「断罪の勇者」として生まれ変わる。 また、何度 断罪を作り直そうとも魂は同じな為、出会った勇者や魔王のパーソナルデータのような『勇者の記録』や、戦闘経験値は初代からずっと引き継がれている。 しかし、誰と何を話したかや、誰と親しかったかなどの『記憶(思い出)』は作り替えられる前に女神の力でリセットされてしまい引き継いがれていることは先代までなかった。だが、同じ魂を何度も使いリセットの限界を迎えたその魂はこれまでの『記憶』をおぼろげに思い出していっている。 それにより、何度も生まれ変わる中で勇者を殺すことに不必要とされ希薄になっていった「感情」が記憶を思い出すと共に現れるようになり、少しずつ感情を表に出すようになっていっており、 そして、その事と同時に女神様の血の記憶(過去の邪神に対する思いなど)も非常に薄くだがフラッシュバックするようになってしまった。この血の記憶に関しては断罪は誰にも言っていない為、女神さまでさえも知らない。 また、天使の本分である『勇者を慕う気持ち』と『優しさ』は何度生まれ変わろうと薄れることはなく、それ故に、自分は勇者を殺すことしかできないと思っている断罪を苦しめ、そして女神様の血の記憶を感じるからこそ傷ついても尚、その優しさに囚われて断罪の勇者は女神様の狗として居続けている。 【断罪の勇者としての役割】 基本的には女神様から命じられた勇者を断罪し粛清することだが、天使の本分が強くあるので、それを出来るだけ行いたくない。 その為、頻繁に聖界へ降りては勇者としての道を踏み外しそうな者や、女神様の意思に反する思念を抱いている勇者の動向を監視したり、女神様の意向を損ねないよう説きすすめており、いつも持ち歩いている黒い手帳(断罪リスト)はそういった対象となる勇者の名前が書かれている。 しかし、それでも目も当てられぬ程の勇者としてあるまじき行いを続ける者や、 女神様やゲームに対し反発をやめず行動に移そうとしそうな者は、女神様が干渉することの出来ない牢の魔王へ移し説得と改心を試みる。 これは、聖界にいることで早々に女神様が自ら天罰を下すのを避けるためであり、 これ以上聖界で悪事や行動が出来ないようにする為の配慮であり、 最後まで勇者を殺したくないという一種の抗いである。 女神様もそれをわかっているのか、勇者を牢へと連れて行った後はギリギリまで断罪の好きなようにやらせている。 …それでも、断罪の勇者に干渉し女神様が時間切れを宣告してしまえば、次に目を覚ました時には血の海が広がっているのだけれど。 【断罪の勇者の周りの人々】 堕の魔王 元天使の友人。 勇者殺しと大きな体だという理由で天界で独りでいた断罪に声をかけ、構ってくれた友人で、 多分覚えていないけれどずっと前の代から声をかけてくれている。 とても感謝しているし、魔王になってちゃんと無事でいるのか心配している。 絶対本人には言わないけど。 災の魔王 先代以前での友人。今は災さんの記憶は無い。多分そのうち思い出す。 堕さんと一緒に独りだった断罪に声をかけ、構ってくれた友人。 噂を聞いたり、顔を見るとすごくもやもやする。 牢の魔王 牢獄の使用契約関係。 いつかの代の断罪が女神様の干渉を受けず、勇者を隔離出来る場所がないかと考え、 その時の代の牢の魔王に牢獄使用の契約を持ちかけた。 その為、断罪と隔離された勇者が牢に入っても捕獲対象にはならない。 その代わりに、牢の魔王の世界で行われている会話は聞き及んでいないものとしている。 翡翠の勇者 大牢獄に出入りしている勇者で、女神様への反逆を企てている事もちゃんと知っている。 知っているけれど、大牢獄の契約で口出しはしていない。 顔を合わせるが多く、自分のことを気にかけてくれているとは分かっているからこそ、 断罪対象となって欲しくなくてその心がどうか変わらないかと願っている。 2代目断罪は暴走時代の翡翠に殺されている。 現在の断罪リストの一番上は翡翠くん。 金緑の勇者 大牢獄に出入りしている勇者っていう認識。 今のところ無害そうなのでほっといてるけれど顔を見ると心がざわざわするのは前世の記憶と初代の記憶が関係しているせい。 断罪も本人も(容姿が異なるので)覚えていないけれど、初代断罪は暴走時代の金緑に殺されている。 囚獄の勇者 勇者を隔離するための牢に行くまでの間に繋がれている勇者。 牢を行き来する鬱々とした表情や、意識をなくし牢へと向かう姿、 そして血まみれになり牢から戻ってくる姿を多分誰よりも見ている人。 曹灰の勇者 断罪の勇者の元となった魂の持ち主。 勇者を恨む心が自分を犯してしまう前に「勇者」として眠りについた。 今は「心」である当時の「記憶」を封じている為、断罪くんは曹灰さんのことは知らない。 しかし、封じた心の中で「他を奪う勇者」への憎しみが膿だしてきている為、その感情が断罪くんが勇者を処刑する際に漏れ出てきている。 【戦闘】 純粋な戦闘能力は初代から引き継いでいることと、元々手ごわい勇者相手に改良を重ねている結果かなり高いものとなっている。 最も、自らの意思で剣を握ることなど殆どないのだけれど。 断罪の剣 断罪が持っている大ぶりの剣。 勇者を生き返らせることなく殺すことができる剣で、断罪以外が持ってもその力は発揮しない。 その代ごとの断罪に合わせて形を変える為、レイピアだったり大剣だったり鎌のような形の時もあった。 時間切れ(タイムリミット) 断罪の勇者としての自由が全て奪われ、目の前の勇者を殺す為だけに動く殺戮天使。 その際の行動は非常に残虐性が高く、自我を取り戻した時にはあたり一面、 そして自分自身も血まみれとなっている事がほとんど。 基本的には断罪中の意識が無いのだが、希に自分の意識がある中で行こなわれることもある。 ただ、意識がなくとも最中の記憶は残っている為、毎回心へのダメージが大きい。 時間切れの際は頭の中で女神様の声がする。 光の十字架 自分の周りに無数の光でできた十字架を出現させ雨のように降らせる。 威力を調節することができ、相手を傷つけず拘束することもできる為、ほとんどこの用途でしか使わない。 【その他設定】 性格は温厚で真面目でよく泣く泣き虫。 ただし感情の希薄うんぬんの前に元々口数が多くなく表情が表に出にくい為、無愛想にみえてしまう。 基本的には敬語で喋る。ただ親しい人だとたまに敬語が崩れる。 聖界に偵察しやすいよう、翼と天使の輪は聖界の者に見えないようにすることができる。 断罪が近づいていた勇者がこぞって姿を消していく為、一部の勇者の間では「死神」と呼ばれている。 しかし、「勇者」であるということを隠し目的の勇者に近づいている為、まだ正体は知られてはいない。 「同じ魂」を使うのは、その魂が「記憶を引き継ぐ能力」を持った魂であるため。 ただし、「記録」しか引き継げないよう女神様に手を加えられているけれど。 時間切れの際に断罪が行う残虐行為は、「魂の意思」なのか「女神の意思」なのかは分からない。 笑うと女神様にとても良く似ている。 関連のお話など 瞼の裏に瞬く
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とりあえず伝説の勇者の伝説7 努力のタイムリミットとは、 富士見ファンタジア文庫より発売されている、伝説の勇者の伝説の短編集の1つである。 概要 平成18年3月25日初版。 「イエット編」の1つ。 短編全6つ。 うち、1つ書き下ろし作品。 表紙のイラストは「不思議の国のアリス」がモチーフとなっている。 収録 ないと・おぶ・くりみなる しるうぇると・れぽーと みすたー・ばぶりん ぷれりゅーど・とぅ・るーいん えんど・おぶ・いえっと おもいこみ伝勇伝 天才の限界(書き下ろし)
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トップ 稲穂の勇者 自称勇者。本名はミョウグチ ケン。 勇者の証もないし、女神の存在もあまり信じていない。 便秘のときだけ信仰する。もちろん届くわけがない。 とある集団が毎回、自宅の通りにゴミをポイ捨てており口論になる。 あげく「負けたら勇者でもやってやるよ」と喧嘩をふっかけるが、 多人数に勝てるはずもなく、嫌々ながらも勇者をやるはめに。 好きなことは歌うこと! 嫌いなことはバッドマナー! 漢グチケン一人旅! ...のはずがシナノと旅をすることになる。 戻る
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第九章-第三幕- 未来への夢想 第九章-第二幕- 第十章-第一幕- ライナス、レイリアとエイリア、シルヴィアの四名は ウィルスユーザーズ本部基地での幹部制圧戦闘に勝利した。 過去への妄執に捕らわれた敵との戦いは熾烈を極めたと言える。 一方でジルベルトとソニア、ユイナ姫、テディの三名は 未来への望みをかけた者達との戦いに臨んでいた。 こちらはこちらで過酷だと言えよう。 テディは、ブレインフォックスとの戦闘を始めようとしていた。 研究用の設備などが豊富に置いてある部屋である。 「ブレインフォックス、今日こそは観念してもらうぞ!」 「ブレインフォックス、ねぇ……そろそろやめてもいいのかしら」 ブレインフォックスは大量の銃を抱えていた。 「私の正体は前も言った通り、レイクリッター財団の研究員。 名前はドルカス=ウィンチェスターっていうんだけどね」 彼女は銃をテディへと向けた。 「私は正直、ウィルスとかはどうでもいいの。 ウィルスへの対処はハンドドッグがしてくれたし、ね。 私は、スプレッダー成体を生物兵器化して、 いずれは培養してから量産して、儲けが欲しいだけよ。 戦力を欲しがる国ならどこにでもいるからね。 勇者軍もどうかしら? 優先的に回してあげるわよ? レイクリッター家とカレン家のよしみで、ね」 「ふざけるな!」 ドン! 床を踏みつけ、怒りを露にするテディ。 「確かにレイクリッター財団には常日頃から世話になっている! レイクリッター財団の品揃えや節操の無さも理解している! だが、その道は歩んではいけない道だ! カレン家とレイクリッター財団のよしみだ。 穏便に止めてやる! 覚悟しておけ!!」 テディがハンマーを振るって殴りかかろうとすると、 ドルカスは銃を発射。巧みにハンマーで防御し、 取り出す銃のことごとくをへし折る。 「そうはさせないわ……これでも食らいなさい!」 かちり! 彼女がスイッチを押すと、巨大な狙撃砲が床からせり出してきた。 人間が持つ常識から言うととんでもないサイズの狙撃銃だ。 「私の完全オリジナル狙撃銃『アイズ・オブ・バーバリアン』よ」 ずどむ! 凄まじい精密さで、暴力の塊たる弾丸がテディへと向かう。 回避は不可能だった。反則的な弾道予測によるものだ。 「ぐっ!」 テディの足に直撃。かなりの傷を負った。 何とか歩ける程度であろう。 「さあ、ここで終わるか……続けるか! テディ!!」 「続けるに決まっている!」 「その足で悪足掻きを!!」 第二撃の照準を合わせようとした矢先だった。 ごがん! ハンマーで床を打ち据えるテディ。瓦礫が舞う。 「何を――」 「地熱のある所ならもうちょっと効くが…… 手加減はサービスだ! 必殺! マグマロックストライク!!」 がぎん!! 破片をホームラン的に打ち飛ばすテディ。 その床の破片はアイズ・オブ・バーバリアンを直撃。 あっという間に変形し、使い物にならなくなる。 それに押し潰される形で、ドルカスはダメージを受けた。 「……私の、負けなのね」 「降伏しろ! 今なら悪いようにはしない!」 「まだよ! 私の科学力が負けたわけじゃないわ!」 しゅばっ!! 大ジャンプして天井からドルカスが逃げ去った。 「往生際の悪い奴だな……皆は大丈夫か?」 テディは足の傷が割と深く、とりあえずは回復を優先するために、 シエルのいる中央ホールへと急いで向かう事にしたのだった。 一方のネイルキャットは、既にジルベルト、 及びソニアと相対していた。 飾り気の無い空間である。武器などが 少数あるだけの簡素な部屋だった。 「さて、そろそろ本名を明かした方がいいかしらね」 ネイルキャットは、今まで被っていた仮面を脱ぎ捨てた。 「お姉ちゃん!?」 ソニアが驚愕し、それに対してジルベルトが驚愕する。 「私はルシア=メーベルヴァーゲン。よろしくね、ジルベルト君」 「…………!!」 そう言ってルシアは身構えた。戦うつもりのようだ! 「なんでよ! お姉ちゃんはいつも私を守ってくれたじゃない! それがなんで私や……私の大事な人と 戦おうとするの! なんで!?」 「ソニア。あんたこそ、私との約束を忘れたわけじゃないでしょ?」 「それは……!」 ルシアとソニアの約束。それは二親を亡くした彼女達の間の約束。 「お姉ちゃんと一緒にずっといられたらな、 って子供の私は言ったわ」 「私はいい加減な約束は嫌いだったもの。ソニア、 それはあるいは無理かもしれない、ってね」 「だから私は言ったのよ。じゃあいつまでなら 一緒にいられるのかって」 「そう、だから私は答えた。ソニアがお嫁に行くまでは。 そしてあなた自身がせめて一人前になるまでは、ってね」 「お姉ちゃん、まさか……!」 ソニアが身じろぐ。 「あなたが一人前に生きていけるかどうかを確かめるために、 私はそれを知る機会を考えていたわ。 そんな最中にあなたがいきなり勇者軍に参加した、 っていう話を聞いたモンだから、慌てて押し行ってまで、 私はウィルスユーザーズに加盟したのよ」 「だからって敵に回る事は無いでしょ!?」 「可愛い妹を任せる相手かもしれないのよ? そこの坊やは」 「…………?」 ジルベルトがいまいち分かっていない顔をする。 「……どうも朴念仁っぽいけど」 「……それは別に否定しないけど」 ルシア、ソニアが揃って言うので、 ジルベルトは少し不機嫌顔になった。 「ともあれ、あんた達二人が一人前になったかどうかを確かめるなら、 味方としてより敵に回った方が早いかな、って思ったのよ。 現にスプレッダーなんてどうでも良かったし、むしろムカつくから 裏で何匹も幼生体潰して、こっそり ザン共和王国軍に回したりしてたわ」 (そこまでスプレッダーの危険性が分かっているのに、 なんであなたは味方になってくれなかったの?) という顔をジルベルトがしてみせたので、ルシアはそれを察した。 「なってあげるわよ? ただし、ここで私に勝てたらね!」 ルシアはそう言って弓を構えた。 しかし、そのタイミングでは既にソニアが接近していた。 「一人前半人前を言うなら、接近できるだけの隙を寄越したのが そもそもお姉ちゃんの甘さなの! そんなに見たいんだったら 見せてあげる! 一人前になったって事を!!」 「しまっ……!」 「アースナックル!」 ソニアが床を打ち据え、破片を魔力で拳に纏わせた。 「破ッ!」 がつっ! しかし、水の精霊の恩恵を受けたルシアには効果が今ひとつだった。 「本質的に私の方が優位なのを忘れていたらしいわね。 いっそ普通に殴れば良かったのに……ウォーターシューター!」 ばしゅん! しかし、かすめただけで何とか水の魔法を回避する。 ジルベルトが慌てて加勢に入った。 ソニアからもらった銃を乱射する。 「それは、父さんの銃……!? ぐっ!」 ルシアが大きく回避するが、それが仇となった。 ジッとしていれば一発たりとも当たらなかったのに、 下手な回避をしたせいで ジルベルトのへっぽこ射撃を受けてしまったのだ。 「予測……射撃!?」 驚愕の目線でジルベルトを見るルシア。 「どうやら一本取られたみたいね。まさかそこまでソニアが あなたを信頼していただなんて、思いもしなかったし……負けね。 二人とも、お見事よ。流石は勇者軍メンバー、なのよね」 むしろ安堵の視線でお互いが見つめ合う。 「お姉ちゃん!」 久々の抱擁だった。姉妹の愛情がダイレクトにジルベルトに伝わり、 なんだかジルベルトは安心するのだった。 「さ、私は少し休んでから行くわ。あなた達は行って。 仲間が待っているのでしょ?」 「!」 ジルベルトは思い出した。残してきた仲間達の事を。 (行こう、ソニアさん!) 「分かってるわ!」 急かすジルベルトに応じるソニア。 「ジルベルト君、だったわよね……妹をお願いね!」 「…………」 言うルシアに、無言で頷くジルベルト。 そして何も言わずに立ち去って行く。 「父さん……母さん……私、あの子との約束、守ったからね。 冥界にまだいるのなら、誉めてくれる?」 ルシアはただ、呟くのだった―― 一方のユイナ姫は玉座の間らしき場所にいた。 既にユイナ姫は愛馬チトセに、 ハートレオは愛馬エルトリオンに騎乗している。 「ハートレオ!」 「ユイナ王女。我輩の正体を教えておかねばな……」 ハートレオは仮面を脱ぎ捨てた。 「レオンハルトおじさま!?」 「いかにも。ザン共和王国民政部副大統領こと、 レオンハルト=サイクスだ」 ザン共和王国は王政部と民政部が 共存することによって成立する国家だ。 その民政部のサブ・リーダーこそがこの男、レオンハルトである。 民政部は王政部を軽視する傾向が強いものの、このレオンハルトは、 王政部に対する敬意をきちんと払う義人であり、 幼い頃のユイナ姫との親交も深い、顔見知りである。 「何故……何故、勇者軍メインメンバーのアーム王家を擁する ザン共和王国の最高幹部の一人が、わざわざ勇者軍に 敵対するような行動を取るのですか!?」 「失礼ながら、ユイナ王女や、イスティーム陛下は ご自分の家系が導いてきた功績を 過小評価し過ぎているきらいがある」 「そんな事!」 「お聞きなさい」 ユイナ姫を軽く制止するレオンハルト。 「この惑星アースの……いえ、恒星サンシャイン系のどこに 一万年以上も存続し得る国家があったというのでしょう。 これはアーム王家及び、我々民政部の善政がダイレクトに 国政に反映されたと言っても過言ではありますまい。 ……ならば、ザン共和王国こそが世界の覇権を握り、 その善政をもって統治を行えば、世界は自ずから平和となる」 「勇者軍にそのような権限など!」 「では、このまま戦争で数多の人名が失われる未来をお望みか! それを勇者軍は、その力で何度屈服させてきたか!」 「それは……!」 反論が浮かんでこない。 「何も実際に戦争を仕掛けようというのではないよ。 ほぼ未知の病原菌であるスプレッダーのインフルエンザウィルスを 化学兵器と称し、対処法の無い国を抑え込めば良い。 パワーバランスをザン共和王国が一手に引き受ける事によって、 いらぬ考えを起こす国に対してのみ、 この力を行使すれば良いのだ」 「人が人に罰を与えるなどと! エゴです、それは!」 「勇者軍こそ自らを人類史上最大のエゴイストと称して、 逃げに徹してはいないか! よく考えてみるのだな!」 「それは力のある者の理屈です! 王政部次期筆頭として、 力無き者が被った被害を考えるならば、スプレッダーも、 それによるインフルエンザウィルスの存在も、私は許しません!」 「ならば参られよ! このレオンハルトの槍に向かって!」 レオンハルトは槍を構えた。 「ブレイド・オブ・アイシクル!!」 いきなり奥技だ。全力のつもりらしい。 回避も、防御も厳しいのであれば、力技で打ち破るのみであった。 「行きます! おじさま!!」 ユイナ姫が槍を構える。突撃するレオンハルトを迎撃。 まともに受ければ尋常なダメージではすまないが、 それをわざわざまともに受けてやるつもりも無かった。 ぎゅるっ! ユイナ姫の魔力で生み出された大量の水を、ユイナ姫の槍が纏う。 「ウォータージェットスルーフ!!」 ばきゃッ!! 水の精霊の加護を受けた水圧の槍が、氷柱の槍を打ち砕く! そのまま、レオンハルトを凄まじい勢いで落馬させた。 「ぐぉぁッ!!」 レオンハルトは床に叩きつけられた。 「おじさま!」 やり過ぎた、と思ったのか、槍を捨てて下馬し、駆け寄るユイナ姫。 「くっ……途中から……分かってはいたのだ…… スプレッダーのあまりの猛威に、 我輩は内心怯えていたのだろう…… 本当はスプレッダーを潰そうとしていたし、そのために 各国の、いや宇宙からの協力が欲しかったのも事実だ…… 世界制覇など、そのための言い訳に過ぎなかったのかもしれん。 我輩はどこかで、スプレッダーに恐怖を感じていたのだ。 それを認めるのが心苦しかっただけなのだろう、な」 「おじさま、喋らないで! 傷に響きます!!」 「この程度で死にはせんよ……流石にかなり痛むがな」 無理して笑ってみせるレオンハルト。 どうやら打ち身のダメージが大きいらしい。 「おじさま……! 私が、私達がスプレッダーを全滅させます! だからもう、昔の優しかったおじさまに戻って下さい!!」 「年を取るのは嫌なものだな……もう少し若かったなら、 がむしゃらにスプレッダーと戦っていただろうものを…… お美しく、そして強くなられたな、ユイナ王女。 それだけ成長したのだ。我輩が年を取るのも当然だろう。 後を任せる……私も、少し休まねばならんらしい」 「はい! たとえスプレッダーが生体兵器化されてるとしても、 勇者軍と、ザン共和王国はそう簡単に負けません! 私と、ジル君が保証します!」 「ウィルスユーザーズも終わりだな……行くがいい」 「はい!!」 ユイナ姫は中央ホールへと戻り出した。 レオンハルトは近寄ってきた愛馬エルトリオンを撫でながら呟いた。 「随分と無理をさせたな、エルトリオン―― だが、本格的な休暇はもう少し先だ。 今は少し休んだら、あの娘の力にならねばならぬぞ?」 「ひひぃぃん!」 エルトリオンの高らかな鳴き声が、誰もいない通路に響いた―― こうしてウィルスユーザーズはほぼ壊滅状態に陥った。 ただ一人、捕縛もしくは制圧の手を逃れた、 ブレインフォックスこと、ドルカス=ウィンチェスターを除いて―― <第十章 へと続く>
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勇者ヤマダくん 機種:iOS,And,NS 作曲者:杉山圭一 開発元:Onion Games 発売元:DMM 発売年:2016年(iOS,And)、2019年(NS) 概要 ヤマダくん(36才)は大手ゲーム会社勤務で出社拒否ぎみのサラリーマン。 夜な夜な自作の妄想RPG世界で「勇者ヤマダ」となって大活躍!そんなある日、ご近所の女子高生のマリアちゃん(18才)に一目惚れ。 彼女まで自分の妄想世界のマリア姫にしちゃって、愛を育む事にしたという。こんなヤマダとマリアの恋の行方はどうなっちゃうのか!? そして、恋路とゲーム開発に立ちふさがる社会の理不尽達にヤマダくんは打ち勝つ事ができるのだろうか!? Onion Games開発のRPG。プレイの方法はダンジョンを指でなぞって、勇者ヤマダくんをスタートからゴールまで導くというもの。 音楽はスタジオリカーブの杉山圭一氏が担当。ドット絵のグラフィックに合ったピコピコ調の楽曲が中心。 コラボイベントで何とゲーム音楽界の巨匠である植松伸夫氏や、上海アリス幻樂団のZUN氏が登場するという豪華なこともやっている。 他に『moon』の元スタッフが作ったゲームなので、『moon』の音楽を手掛けたセロニアスモンキーズのコラボイベントも実施していた。 2018年12月20日にサービスを終了した。 その後2019年6月27日に移植版がNSにて発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 珍曲アルバム 元祖A面B面C面 よろしくヤマダくん 杉山圭一 ハッスルプログラミング ファンファーレ 塔の冒険曲 デンジャゾーン ワンダバダァで戦闘中 コングラチュレーション マリアのフラワーソング ヤマダくんのハッスル 会長来訪~ここが巣か?~ ヤマダくんの出陣 壮絶!綾小路戦 会長に負けた日 黒男のイタズラ のんきなヤマダくん ママゾンだゾン 健康食品のお誘い 森の冒険曲 綾小路家討伐成功 ダンディーブロンソン アジャが来たよ 男らしさへのお誘い 地下の冒険曲 ハラヘリ冒険者出陣! ファラオ君発見 バイバイが覗いてる 臓器売買のお誘い 館の冒険曲 エジプト到着 ピラミッド冒険曲 愛はミニゲーム? 激おこ!暗黒来襲! おちこむヤマダくん プログラムの深いトコ 決意のヤマダ 帝国ゲームス冒険曲 ようこそ会長部屋 破滅!会長の怪鳥 さよならヤス ピコピコ結婚式 逆行人生ピコversion 作:カオリーニョ藤原編:杉山圭一 歌:カオリーニョ藤原 チン曲アルバムX面Y面Z面 逆行人生 エンディングversion 作:カオリーニョ藤原編:杉山圭一 歌:カオリーニョ藤原 もちっと続くぞい? 杉山圭一 黒服捜査戦線 山手線ミッション 秋葉原BGM 不良ゴブリン全滅作戦 秘境ママゾネスの村 俺たち銭湯団! アホの井上の珍登場 黒服捜査戦線 J泥酔version 東京駅潜入作戦 激闘!プースーヤー 東京沈没事件 全滅作戦 学園祭version オニオンパパだよ! ようこそオニオンホテルへ 宇宙では牛にご注意下さい アスパラ国の皇帝様 大吉じいさんの占い 今夜のリーマン酒場 福造のドゥワッパ タワーは天国への道 たたり婆の歌 作詞:木村祥朗 海も冒険曲 恐怖のナマズンダ現る 壊滅鉄道王の歌 作詞:木村祥朗 0時のアスパラさん ゴルフステージ BGM 砂のゴルフコース プロゴルファーヤマダくん ポイスラのタンゴ アジャのこんにちわ アジャの叔父のオジャ オオカミたちの波止場 俺はペペロンマフィアのドン さすらいのゴトー ダークマインド癒しのフロア ダークマインドの冒険曲 ダークマインドラプソディー さよならイル家の人々 ひきこもりぎみのきみのへ 作詞:木村祥朗 珍線上のアリアwith木魚 運命〜君は良いのか悪いのか?〜 堕天使のパラダイス ねぇパコ、僕疲れたよ ひな祭りのお祝い ママゾンだゾン 英語版 春のファラオ 巨匠のご訪問 ノビヨがヤマダを叱りに来た! 植松伸夫 べんとらっぷ鎮魂歌♪ コラボイベント「植松伸夫のボスダン祭り」植松伸夫戦 夏のお盆ナイト 杉山圭一 オバカンスだよ! トイレッ島のおバカンス お猿達のご訪問 ハイサイおふたりさん 谷口博史 Singing wind,Crying monkees コラボイベント「セロモンボスダン祭り」道中曲 ディスりNOTE コラボイベント「セロモンボスダン祭り」ボス戦 秋のキノコナイト 杉山圭一 不思議なカボチャ畑 ビール愛好家のご訪問 童祭 ~ Innocent Treasures ZUN コラボイベント「弾幕輝珍城」イベントストーリー夢違科学世紀のアレンジ ミストレイク コラボイベント「弾幕輝珍城」道中曲東方輝針城のアレンジ リバースイデオロギー コラボイベント「弾幕輝珍城」少名針妙丸戦東方輝針城のアレンジ 呑んべぇのレムリア コラボイベント「弾幕輝珍城」ZUN戦黄昏酒場のアレンジ 冬のファラオ BGM 杉山圭一 クリスマスパーティー クリスマスの怪しい館 大盗賊三太郎 熱血君のご訪問 燃えろ!目森君! ジャンク屋の冒険曲 起動戦士二ゴロ いきま〜す! 師走の鈴木さん 亡霊ゴメンフィス現る 聖獣アララー現る 狂犬イヌビス現る 年始の御挨拶 宮城道雄 バトルタワー 杉山圭一 バトルタワーのブロンソン バトルタワーのドンちゃん 節分の豆まき Luigi Denza 秀丸デパート 杉山圭一 アンナの暗い日曜日 谷口博史 穴掘りバイトへのお誘い 杉山圭一 モグラ達の挽歌 岩井のズンドコ節 作詞:木村祥朗 レトログレードライフ NAGASA BONASU ゲームオーバー 杉山圭一 ちんこれりわーど1−1 ちんこれりわーど1−2 ちんこれりわーど1−3 ちんこれりわーど2−1 ちんこれりわーど2−2 ちんこれりわーど2−3 ちんこれりわーど3−1 ちんこれりわーど3−2 ちんこれりわーど3−3 ちんこれりわーど4−1 ちんこれりわーど4−2 ちんこれりわーど4−3 サウンドトラック 勇者ヤマダくん 珍曲アルバム~A面・B面・C面~ PV
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二つ名:尖塔の勇者 名前: 詳細: とある国の王女様は恐ろしいドラゴンに攫われて塔に囚われてしまいましたという物語のモデルとなったと言われている。勇者に助けられたのではなく自力で脱出した、という点だけが違うのだが その他:
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さけ茶ラジオ用語集(な行) なないなーないなー 中田ヤスタカ 梨(食べ物) なっちゃん(飲み物) 名無しさん(さけ茶ラジオ全般) 名無し祭(イベント) num27mouri-remix に肉奴隷(ドラクエ2) ニコニコ動画 ニコニコ生放送 にしこり(松井) 西も-39b 忍者COPサイゾウ(ゲーム) 忍者龍剣伝(ゲーム) ぬ ね寝落ち 寝落ち防止イラスト(ドラクエ3) ねとらじ のノ 電柱|・∀・)ノ ノシ ノリ茶づけ な ないなーないなー これはお笑い芸人の笑い飯のネタで ドラクエ3で牢獄破りをしていたさけ茶づけ氏は なかなか最後の鍵で開く扉が見つからなかった時に呟いた その後も、何か探し物が見つからない場合に発言している 中田ヤスタカ 音楽ユニットcapsuleを中心に活動しており プロデューサー、リミキサー、DJとして様々なアーティストの楽曲プロデュースなどしている さけ茶づけ氏は2007/12/29の『さけ茶づけのラジオ(仮)』で 2007年のミュージックオブイヤーとして、中田ヤスタカの名を挙げた 梨(食べ物) バラ科ナシ属の果物 2005/09/23~24の『27時間さけ茶づけ』放送中に さけ茶づけ氏のリアル友人であるシマダ氏がさけ茶宅に来ることになり そろそろ着いてもよさそうな時間、ピンポーンとさけ茶宅のチャイムがなった さけ茶づけ氏は、シマダ氏が着いたのだと思い込みシマダ氏を迎えるべく玄関に赴くが そこにいたのはシマダ氏ではなく、梨を宅配しに来たおばちゃんであった 梨が届いたことをリスナーに報告すると、再びチャイムがなり 今度こそはと玄関に向かうと今度は間違いなくシマダ氏であった という出来事があった なっちゃん(飲み物) サントリーの清涼飲料水のこと 27時間さけ茶づけの時にさけ茶づけ氏が飲んでいたのだが じょい喜利コーナー中にこぼしてしまい大慌てとなった 名無しさん(さけ茶ラジオ全般) 実況するゲームによって変わる ドラクエ2中盤からは「マンドリルさん」 マリオRPGでは「キノピオさん」 桃太郎伝説では「名無し仙人さん」となっていた ドラクエ3ではシマダさんの提案した「おきなさいななし」を抑え 「ななしのおろちさん」に決定した FFXでは「名無しスフィア」 ドラクエ5では「ターバンの巻き方って難しいのかな?」となっていた この他にも、キャプテン翼では「キャプテンななしくん」 学校であった怖い話では「学校で会った怖い名無しさん」等も登場した また、現在の「AD名無し」は『さけ茶の挑戦』から使用されている 名無し祭(イベント) 固定ハンドルでの書き込みを禁止する企画の事 さけ茶ラジオのリスナーの多くはコテハンを名乗っているため 初めて来る人が名無しで書き込みづらいのではないかと考えられ 少しでも書き込みやすくなるようにと行なわれるようになった だが、06/02/17からは一度も行なっていなかったが 06/07/28、06/08/11と立て続けに行なったりもした num27mouri-remix ドクオ氏が製作した毛利名人本人氏のカジノ当選ネタ動画 2006/7/22のドラクエ3妄想実況の最終回にて 作りかけのモノが公開されたが、この時のものはgif動画だった その後、2007/3/11の今夜もまったりラジオ内にてカジノを行った際に 毛利氏は当選はしていないが青(DQ8のルーレットは青か赤)というところだけは 当たったからということで完成されたものが御披露目された その動画は現在下記のYouTubeの方にて見る事が出来る http //www.youtube.com/watch?v=TgCc66pnOsY に 肉奴隷(ドラクエ2) ドラクエ2のムーンブルク王女、マリアの事 ニコニコ動画 ニワンゴが提供している動画配信関連サービスの事 以前はなんだかんだ言っていたさけ茶づけ氏も 現在ではニコニコ生放送で、実況をしていたりする また、以前スティッカムで行ったゲームのプレイ動画もいくつかアップしている 主なアップ動画として『さけ茶の挑戦』や『アフターバースト攻略動画』がある ニコニコ生放送 株式会社ニワンゴによる、ライブストリーミング配信サービスの事 現在さけ茶づけ氏が主な放送拠点として利用している また、ニコニコ生放送での用語や出来事等については ニコニコ大百科のさけ茶づけの項目を参照してください ちなみに2008年12月から放送はしていたが ねとらじでは2009/2/14の放送でその事をはじめて明らかにした さけ茶づけ氏は、ねとらじリスナーに長い間秘密にしていたことに 罪悪感を感じていたとニコニコ生放送内でも話していたらしい この告白に対して、ねとらじリスナーの中には多少ショックを受けた方もいたが おおむね好意的に受け入れられたと思われる にしこり(松井) 元・読売巨人軍第62代四番打者として活躍、現在MLBのニューヨークヤンキースに所属する 松井秀喜選手の顔文字(AA・アスキーアート)としてネット上では一般的。 さけ茶ラジオではでつと関連して取りだたされ、さけ茶氏は「どうしたら松井に見えるのかわからない」と再三主張していたが、 リスナーの助言やイラストなどのアップロードによりなんとか理解を得ることになった。 西も-39b 2007/12/29~31に東京ビッグサイトで行われるコミックマーケット73で さけ茶づけ氏が参加した『ねとらじゲームDJ・DSレビュー本』が出展された場所 覚え方は、毛利さくぇ茶ビーム、または、毛利×さけちゃ=BL 忍者COPサイゾウ(ゲーム) 名前が面白かったから買ったゲーム ドラクエ3妄想実況の回想をブログに書くためにドラクエ3を起動しようとした時 このゲームプレイしたままで電源が付けっぱなしだったことに気付き 改めて、ドラクエ3を起動すると、あの嫌な音楽とともに 「おきのどくですが ぼうけんのしょ1は きえてしまいました」 と、ドラクエのセーブデータが消えているという事件が起きた また06/8/12のリクエスト妄想実況で実況されたが かなりの糞ゲーで突っ込みどころがありすぎたり さけ茶づけ氏のセリフの読み方が変だったりと意外と面白い実況となった 忍者龍剣伝(ゲーム) 1988/12/9にテクモから発売されたFC用アクションゲーム さけ茶ラジオでは2008/5/10に『忍者龍剣伝 ~さけ茶の挑戦~』として放送された そして約三時間で全面クリアとなり、この挑戦は成功に終わった また、この放送ではスティッカムでの動画配信も行っていた ぬ ね 寝落ち 寝落ちとは「寝る」と「落ちる」が組み合わされた言葉 他に何かしている最中に、睡眠状態になっててしまうことを言う ねとらじ放送で使われる場合、DJが放送したまま眠るか リスナーが放送を聞きながら眠ってしまう事をいう さけ茶ラジオでは名もなき買氏がよく寝落ちしてしまい いいところを聞き逃す事が多いようだ 寝落ち防止イラスト(ドラクエ3) ドラクエ3妄想実況で、よく寝落ちしてしまうリスナーの 名も無き買氏が寝落ちしないためにイラストを描きながら ラジオを聞き出来上がったイラストを毎回公開していた ねとらじ ライブドアが行なっているネットラジオを聴いたり放送することができるサービスのこと さけ茶ラジオは現在このサービスを利用して放送を行っているが DJさけ茶づけ氏は著作権を無視した放送があまりにも多いことに憤りを感じており これからも酷くなるようであれば、実況放送だけでも移転する事も視野に入れていた (その場合の移転候補として、ドクオサーバやぶっとびwaveが挙がっていた) しかし結局ねとらじでの放送は続き、その後さけ茶づけ氏自身も ゲーム音声ありの放送や、スティッカムやニコニコ動画でも動画を配信していたりする また、さけ茶づけ氏は現在、ニコニコ生放送での別放送がメインとなっており この、ねとらじでの放送は完全不定期となっている の ノ 電柱|・∀・)ノ ノシ さけ茶氏が出席をとった時のリスナーの応答。全角・半角は不問。 ノリ茶づけ ノリさんがスカイプゲストでさけ茶ラジオに登場した時の DJさけ茶づけ氏とのユニット名
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第五章-第一幕- 絶望への前奏曲 第四章-第三幕- 第五章-第二幕- ライナスがうっかりスパイ相手に一杯食わされた後、 勇者軍主力部隊はカルナード港へと到着した。 カルナード港には、冒険者ギルドの支部が設置されている。 希望と、それに伴う経験、そして技量があれば 上級クラスになる事も出来るのである。 そんなわけで、未だ下位クラスの一部の者達は、 ここで試験を受け、無事に昇格するのであった。 「いやー、案外ちょろいモンなのね!」 と、破顔一笑で言ってのけるソニア。 父親がまだアーム城で在位中のため、敢えて マスターロードとならなかったユイナ姫も笑って応じる。 「お見事ですね、ソニアさん、で、ちょっといいですか?」 「え?」 「いいから」 ソニアはユイナ姫に腕を引かれ、一行から一時離れさせられた。 「先程のジル君とのひと悶着に関しては、シエルから聞きましたよ」 「あー、うん。アレね……いい子なのよね、彼」 二人きりになったソニアとユイナ姫は、語らいの場を持った。 「ですよね? で、好きなんですか? ジル君の事」 「……そうね。たぶん、私は好きよ。応援するっつったのに、 随分と自分勝手な事言っちゃって、本当にごめんなさいね」 「何で謝るんですか?」 と、きょとんとした表情で言ってのけるユイナ姫。 「何でって……裏切りじゃない、あなたに対する」 「いいえ。あなたが正式に私のライバルになっただけですから。 そういうのは裏切りじゃないと、私は思います」 わずか15歳にしてこの物言い。やはり一国の王女である。 「前も言いましたけど、私はジル君が異性を愛するという事が 分かったら、告白してみようかと思っていますよ」 「あー、うん、私はそのつもりは無いから?」 「え?」 今度はユイナ姫が驚く番である。 「だって、あんなに小さい子に私から告白だなんて…… なんか負けた気がするじゃない」 「勝ち負けの問題ですかッ!?」 自分の立ち位置も忘れてあまりの暴言にユイナ姫がツッコむ。 「まあ、ジルベルト君から告白してくるようだったら 受け入れてあげてもいいかなー、なんて……」 開いた口も塞がらないユイナ姫は無視して 言いたい放題のソニアだった。 一方のジークはというと、上陸する際に接舷しっ放しの レッド・ワイズマンMk-Ⅱの上で見張りを続けていたりする。 スパイの後だけに何かあったら どうしたものかと警戒しているのだろう。 昇格試験の合格に喜ぶのもそこそこに、 非常に真面目であった。珍しく。 そこへコンラッドがやってきて、望遠鏡を持ち出してきた。 「何か変なシルエットが向こうの山に見えるな」 そのコンラッドの言葉に、ジークも同じ方向を見た。 直後である。 ずずん! 軽く大地が振動を始めた。地震にしては不自然な短さだ。 しかし、船にまで伝わる振動とはただごとではない。 「ジーク、コンラッド、いるの!?」 シエルが近寄ってきた。 「方位、北西! 何かが望遠鏡で見えるが、 やっぱ何かあったのか!?」 「というより、むしろ一大事であろうか!?」 と、コンラッド、ジークが立て続けに言う。 「分かってるんなら早く船から降りて来なさい! 港が危ないわ!」 言われるままにシエルの後を追う二人であった。 一方、露店で買い食いなどをしていた、 レイリア、エイリアは火山の方位に異様な影を目視した。 「スプレッダー!?」 「にしては大きい……まさか、アレが噂の成体!?」 「合流を急ぐよ、エイリア!」 「勿論!」 すぐに二人は動き出した。 更にジルベルト、ライナスのコンビも事態を察知していた。 「ジルベルト君、調子は万全になったかな?」 (おかげさまで) と、ジルベルトはただ頷く。 「よし、じゃあ全員に通達しておくよ、いい?」 (お願いします) またジルベルトは頷く。 「こちらライナス。主力部隊全員に通達するよ。 噂のスプレッダーの成体とやらがデス・ボルガノンと呼ばれる 火山帯に出現したんだ。進行ルートを算出したところ、 確実にカルナード港は巻き込まれるだろう。奴にトドメを刺して、 一気に戦局を有利に傾けよう。俺とジルベルト君が先行するよ! それぞれ任意に合流を試みて欲しい。以上です!」 了承した旨の返事が届くと、ライナスはジルベルトを促し、 大急ぎでシャンゼリー王国領最大級の休火山、 デス・ボルガノンへと足を向けた。 ジルベルトとライナスは山道へと足を踏み入れた。 まだカルナード港までは相当距離があるが、出来るだけ早めに 攻撃を開始し、出来るだけ平坦な地形で撃破しない事には、 ビーム・カーテン改用の重機を運び入れるのにも一苦労だ。 その間に病原菌が撒き散らされてしまうのも避けたい。 しかし、スプレッダー成体は予想以上に大きかった。 シルエット自体はスプレッダー幼生体がそのまま大きくなったような 印象を受けるが、サイズが桁違いだったのだ。 ライナスは慌てて、端末の簡易計測・測量機能を駆使して、 スプレッダー成体を遠目から、サイズ測定を行った。 『全長、57メートル級、体重、550トン級、と、推測、されます』 機械的な音声が絶望的なサイズを挙げていた。 勇者軍史上に置いてこれほど巨大な敵を相手にした記録は、 ザイン=ストレンジャーの時代においてさえ皆無である。 「あれが……成体……!」 (勝てる……のかな……!?) ライナス、ジルベルト、共に絶望的な気持ちになったが、 タカを括って手出しをしないのは、 勇者軍特務戦技教導隊指導要項にも反する。 ならば、自らを鼓舞するより他に、出来る事は無いのである。 「怖いかい? ジルベルト君。正直、俺もだよ。 けど、相手も生き物だ。傷も付けば死にもする。 どんなにしぶとかろうが、付け入る隙は必ずある! 勇者軍は、勇者軍のために戦うのみだ……いけるね?」 (やる) と、ジルベルトは残酷なほど素直に頷いた。 「ライナス=ジーニアス! 勇者軍の力の御旗の下に!」 (ジルベルト=ストレンジャー……勇者軍の勇気の命ずるままに) 「出撃!」 (突貫) ライナスが真っ先に、そして、次いで ジルベルトが高い崖から飛び降り、 スプレッダー成体の行く手を阻む形で着地した。 そして二人は駆け出す。味方の増援を信じ、 何よりも勇者軍の勝利を信じながら―― <第五章-第二幕- へと続く>
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妖魔の勇者(ようまのゆうしゃ) 妖魔の勇者 ユニット - エルフ 使用コスト:緑2無3 移動コスト:緑1無2 パワー:7000 スマッシュ:1 クイック このカードと隣接するスクエアに相手のユニットが置かれた時、あなたは相手のエネルギーゾーンにある対象のカードを3枚選び、そのカードがリリース状態ならばフリーズする。そのカードは、次の支配者のリリースフェイズにリリースしない。 カオスビースト・ゲンブに代わる緑の大陸の新しい強力な5コストユニット枠。 強力なエネルギー封印の効果を持ちながら、5コストで標準以上のパワーを持っている。 Ⅱ-1トップレアの一枚。 相手の中央エリア移動にスタック?して出すことによって、簡単に能力を誘発?させられる。そのため、主にビートダウン?系デッキに使われることが多い。 また青のサンダージャッカルなどと組み合わせることで、プレイ後でも意図的に効果を誘発させることができる。これらのシナジーを利用した勇者ジャッカル?などと呼ばれるデッキタイプが存在する。 収録セット セカンド・センチュリー ベーシックパック(176/200 レア) オールスターデッキ ~Sniper~ イラストレーター あづみ冬留 関連カード(同タイプの能力の低コスト版) 妖魔の使者?